欽天四化派の紫微斗数の特長

前世未了之因縁をみる「來因宮」を重視し、自立格か六親助力の命格かを判断します。

生年四化は先天より授かったもっともエネルギーの強い働きをもっています。
どなたにも必ず4つの生年四化(禄、権、科、忌)があり、その四化が付いた宮位と星に着目します。

化忌こそ、ほんとうに獲得できる財です。

外向きの自化である離心力と内向きの自化である向心力は、後天運で人生を左右します。

自化が多い人は一生変動の多い人生で、少ない人は穏やかな人生が送れる人です。

自化の串聯はとても大切です。これで自化忌の凶作用をみなくてよい場合があります。

媒介が命盤のキーポイントです。

AD(禄と忌)、BC(権と科)は同組で、Aを見れば必ずDを、Bを見れば必ずCを見ます。

自化の平衡理で隠れた象意を見出すことができます。

欽天四化派で扱う星は陰陽ではなく男女星に明確に区別しますので、星曜派や飛星派と大きく異なります。

副星である左輔、右弼、文昌、文曲は、さまざまな深い意味があります。これだけで一冊の本が書けるくらいです。

生年四化に自化があれば中国語で「一定」と言われ、日本語では「定まっている」、「決められている」ということで、非常に高い確率で何かの事象が発生することになります。

命宮に生年四化も自化もなければ、それほど重要視しません。単に性質性格をみるくらいです。

欽天四化派は飛星派のように星を積極的に飛ばすことはありません。ある定まった条件のときにのみ飛星をみます。

最後に欽天四化派は、業(カルマ)も見ます。前世よりの課題、欠債は何かを示してくれます。