【欽天四化紫微斗数の基礎】来因宮と生年四化

2020.5.1 8:35
●【欽天四化紫微斗数の基礎】来因宮と生年四化

来因宮と生年四化は、必ず一緒にみる必要があります。

それは生年四化は、来因宮から来ている(もたらされている)からです。

たとえば、つぎのように来因宮が子女宮で、命宮に文昌D、財帛宮に太陽Bがある女命の場合を考えましょう。

 

 

この場合、太陽Bも文昌Dも男星なので、どちらも夫の星? とみていいかです。
その場合、来因宮が子女宮なので、夫の星とは断定できないことになります。

命宮の文昌Dは、夫の星とみないことはありませんが、まず、子供の星(息子の星)の可能性が高い。
そして財帛宮は男女関係、夫婦関係をみる宮なので、少なからず異性関係があり、そのなかの一人が夫となる可能性が高いことになります。
いずれにしても、100%我宮である命宮と財帛宮に男星があり、息子様や夫はじめ男性との縁はとても厚いことになります。

さらに、財帛宮は「奴僕宮の官禄宮」でビジネスパートナーをみる宮でもあり、共同事業などに向いている人とも言えます。

来因宮は、このように生年四化の起源の宮位であり、人の宮(兄弟宮や子女宮など)が来因宮であれば、その宮の象意の人(兄弟宮なら母親、子女宮なら子供)と縁が厚いだけでなく、その人から人、財、事が得られることになります。
但し、来因宮がA-AやB-Bの破格になっていれば、反対に縁も薄く支援は得られないことになりますが・・・

つぎの命盤は、2017年11月18日に「お母様に家を建ててもらった男性の命盤」と題して、ブログに綴った記事です。

https://ameblo.jp/fuushu/entry-12329299891.html

 

この方は、命宮に天機Dがあり、必ず家が授かる、それも來因宮が兄弟宮なので自宅はお母様からのプレゼントになります。
とてもラッキーな人ですね。

 

 

このように来因宮は生年四化と一緒にみることで、より詳しい象意がわかってきます。
是非、実際の鑑定看命で用いていただきたいと思います。

 

★「紫微斗数は神様の黙示録」のブログ へ
(欽天四化の基本をマスターしていただけます)

   

田中宏明 占い教室・占風鐸 代表
2013年5月にはじめて台湾台中市の陳永瑜老師(写真左)に機縁を得る。
以後、訪台25回(2019年現在)を重ね、定期的に飛星派並びに欽天四化派の紫微斗数や八字の伝授を受ける。
未だかつて知られていなかった欽天四化派の紫微斗数をこの日本に広めることを決意し、目下、神戸と東京で鋭意教室や個人指導を行っている。

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