八字(四柱推命)

占いの結果が凶・その対処法【婚姻占の例】

ヤフーの知恵袋につぎのようなご相談が掲載されていました。

占い(紫微斗数)をしてもらった結果が悪く、受け入れられず
不安でいっぱいです。
このような場合、どのような心持ちで居たら良いのでしょうか。
私は自分の手で運命を変えてみせる、という気持ちですが、
どうしても頭の片隅に不安が…
同じような状況になった方、アドバイスいただきたいです。
よろしくお願い致します。(2021/8/1)

悩める女性
悩める女性
どうしたらいいの?

このようなご相談はこれまで鑑定に来られたお客様やわたくしの生徒様から数多くお聞きしています。
ある方などは、
「ほかの先生(占い師)のところでみてもらったら、とてもひどいことをいわれました。
ほんとうにそうなのか? 再度、先生(田中)にみてもらいたくて来ました・・・」

というようなお客様はこれまで何人もおれます。

命術は厳しい結果が出てくるのが普通です。
とくに欽天四化派の紫微斗数や八字(台湾の四柱推命)は情け容赦なしに厳しい結果を突き付けてくることがあります。
わたくしのように長年命術に親しんできた者は、辛辣な結果が出ても当たり前というようなある種の免疫がありますが、一般の方、紫微斗数や八字などまったくご存知ない方は、そのような免疫がありませんので、結果をストレートにお伝えするのは避けねばなりません。

命術の利用は、「諸刃の剣」になることを占い師の先生方はわたくしを含め肝に銘じたいと思います。

また、とくにわたくしが意識して注意しているのは、鑑定に来られた方の紫微斗数でみた福徳宮がよくない方に対してのお伝えの仕方です。
福徳宮は「精神面、心の状態」をみるところです。
この福徳宮がよくない方は、人より精神不安になりやすいところがありますので、マイナスなことを言うのはかなり慎重にならなければなりません。
厳しくてマイナスなことを言う場合は、必ずその対策や対処法もお伝えするのが大切になってきます。

さて、冒頭に掲げましたご相談の内容をみますと、おそらく未婚の女性、それも年齢はお若い方のように拝察します。
どのようなご相談で厳しいことを言われたのかわかりませんが、未婚女性の一番の関心事は結婚に関することなので、婚姻占で凶の結果がでたときの対処法についてお話していきたいと思います。

上の「占いの結果が凶・その対処法【婚姻占の例】」のロジック図について、詳しくつぎの動画で解説しています↓

命術は、六親縁(親、兄弟姉妹、配偶者、子供)の厚薄吉凶を教えてくれます。
夫や妻の伴侶となるような縁も自分で選んでいるようで、目には見えない不思議な力(それを因縁と言ってもいいと思います)がはたらいて、選んでしまっているというのが正しいように思います。

ですからお相手を選ぶのに、生別死別のリスクが高い方は欽天四化派の紫微斗数や八字の利用をお奨めしていますが、それを絶対視してはいけません。
過度にそれに頼り過ぎると、動画でも申していましたが自分のことは棚に上げて命術でみてできるだけ欠点の少ない人を求めてしまいがちです。
その結果、良縁を逃したり婚期を逸してしまいます。
伴侶選びにおいて、このような命術の利用は相性を基本にし、参考程度に用いられるのが賢明であることをご理解いただきたいと思います。

そして、離婚のリスクが高い方にもわたくしは結婚されることをお奨めしています。
それは、皆この世に生まれて来た最大の目的は、自分の魂の成長のためです。
その魂の修行にもっともいいのは夫婦生活、家庭生活と思います。
喜怒哀楽の人間として感情を通して、思いやりや、寛容さ、忍耐心を鍛えてくれるのは夫婦の関係です。
今世生まれてきた自分の人生の普遍的なテーマであり課題であるとも言えます。
ですから、いいと思える人と出会い、親兄弟や友人にも紹介できるような相手なら結婚されることをどなた様にも強くお奨めしたいと思います。

さらに、併せてつぎの2つの動画も是非、ご視聴ください。


最後に、1968年に芥川賞を受賞された小説家の大庭みな子様の結婚に関するお言葉をふたつご紹介して終りたいと思います。

「幸福な結婚とはいつでも離婚できる状態でありながら、離婚したくない状態である。」

「結婚と離婚と再婚が、大変簡単にできる世の中でも一人の男と、あるいは女とずっと結婚していたいと思うような夫婦が幸せなのである」


●上の婚姻に関する2つの無料講座がご視聴いただけます↓↓