田宅宮が双象自化 -断滅因縁-

2019.12.16 10:01
●田宅宮が双象自化 -断滅因縁-

先日、つぎのような命盤の女性(70代)の鑑定依頼がありました。

 

 

田宅宮が太陰B・自化B、右弼C・自化Cの双象自化で破格です。
官禄宮も生年Aがあり、自化が3個もありよくありません。生年AもA-Aになります。
八字でみると、

   ◎
 〇 〇 〇 〇

 〇 午 午 子

 

で、年月が冲、月日が刑しています。

たまたま、この象意と同じような記事を、11月16日付で、アメブロ「陳老師の八字(台湾の四柱推命)」に投稿していました。



https://ameblo.jp/kinten4/entry-12545827921.html

 

①家庭内の女性の不和、衝突は、まさに田宅宮の女星の双象自化でそのとおりです。

②若年運がよくないのは、第2運が兄弟宮が大命です。このときの運気運勢は欽天四化でみますとはなはだ凶です。

③官禄、田宅が一生変化変動は、命盤でみてもそのままです。

④祖父母に問題(家運が傾く)は、擎羊が田宅宮にあり、陀羅が父母宮にあります。これで田宅宮の双象自化が福徳宮にも作用します。
したがって、祖父母(とくに祖母)に問題があることがわかります。
また、田宅宮は「家運」をみる宮。田宅宮の破格は家運もよろしくないのは自明です。

⑤無尾巷(行き止まりの所に自宅がある)は、陽宅風水に問題があるということで、田宅宮が「戊」の陽干でみることができます。
無尾巷⇒ https://kknews.cc/geomantic/ma5v4o9.html

 

いかがですか?
欽天四化紫微斗数と八字の結果は近似します。

さて、このご婦人は再婚です。
失礼ながら、二人目のご主人様からDV(家庭内暴力)を受けておられるということです。
疾厄宮の天機Dが最初の夫。その宮に向心力で天機にBが付きます。
「同星不同象」で、天機がDとBの二役をしています。再婚の命です。
天機は「四肢」の意があり、天機Bだと、稀に手を出す(暴力を振るう)男性がいます。

来因宮の田宅宮が破格し、疾厄宮も生年Dで自化Aの双忌になっています。
今世は辛苦の人生といえそうです。

田宅宮がよくない人は、厳しいことを申し上げて恐縮ですが、「断滅因縁」です。
天からみて、自然淘汰の理で不要な家と宣告されているようなものです。
このような人は、もっと早くに因縁自覚し、世のため人のためになることを何でもいいから継続して実行することです。
そうすれば、晩年は、少しは安泰な人生を送ることができるかと思います。

 

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田中宏明 占い教室・占風鐸 代表
2013年5月にはじめて台湾台中市の陳永瑜老師(写真左)に機縁を得る。
以後、訪台25回(2019年現在)を重ね、定期的に飛星派並びに欽天四化派の紫微斗数や八字の伝授を受ける。
未だかつて知られていなかった欽天四化派の紫微斗数をこの日本に広めることを決意し、目下、神戸と東京で鋭意教室や個人指導を行っている。

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