著者 田中宏明
発行所 一粒書房
発行日 2018年9月13日
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本書籍の特長
内容的には、まったくの初心者の方は対象としていません。
わたくしのブログの内容を読まれて、ある程度、理解できる方ならOKです。
わたくしの紫微斗数講座を受講された方は、予習、復習用に大いにご活用いただけるものと思っています。
170ページほどの冊子を少し分厚くした程度の本ですが、欽天四化紫微斗数のロジックにはかなり触れ、分かりやすいように図もふんだんに入れていますのでご理解いただきやすいと思います。
本書籍の目次
欽天四化紫微斗数の世界 目次
第一章 運命の老師との出会い
●これからは紫微斗数の時代へ
第二章 欽天四化紫微斗数の特長
1 紫微斗数の三つの流派
2 男女星
3 来因宮と生年四化
4 離心力と向心力
5 12宮について
6 我宮(六内宮)と他宮(六外宮)
7 六線法
8 大限(10年こどの12宮)
9 宮位転換
10 宮位重畳
11 串聯
12 媒介
第三章 欽天四化のさまざまなロジック
●生年D(生年化忌)
●AD同組、BC同組
●冲
●遷移宮に多くの星がある場合
●質能の変化と質量の変化
●同象自化
●夫妻宮が無象、単象、双象
●業報因果
●疾病
●財帛宮と疾厄宮はイコール
●意外(事故・怪我等不慮の災害)
●適職
●丙年と癸年生まれの女性は結婚にハンデがある?
●女命で男星が疾厄宮に入っていると・・・
●桃花と異性縁
●夫妻宮に生年四化が付いた星がある場合
●婚姻の良否(離婚のリスクは・・・)
●未亡人になるような人は・・・
●再婚は慎重に・・・
●財運
●財帛宮は単にお金だけをみる宮ではなく夫婦関係もみる
●財帛宮の再考察
●子宝に恵まれにくい方へ
●命宮は自分だけをみる宮ではありません
●官禄宮は仕事をみる宮だけではない
●訴訟・裁判
●大貴人の星
●人生・仕事の結果は=考え方×熱意×能力×運勢
●来因宮と四大假合
●精神病の根本的な原因は色情因縁
●神理の法則を知らないと運命はよくならない
●因縁自覚
●人間は無限の可能性がある
●来因宮は因縁、生年ABCDは果報をみる
●因果を乗り越えて・・・
●開運法に特効薬はない
●命運のよい子を授かりたければ・・・
●占い師に向く人は・・・
第四章 命盤の解説とみかたのポイント
例題一 秋葉原通り魔事件 加藤智大氏
例題二 実業家 堀江貴文氏
例題三 歌手 故岡田有希子様
例題四 我が命盤
●命盤のみかたについて
●一瞥して命盤の良し悪しを判定する4つのポイント
「あとがき」
参考文献
著者プロフィール