欽天四化紫微斗数の的中率が高い理由・・・その2

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投稿日:2019.6.1 13:41
●欽天四化紫微斗数の的中率が高い理由・・・その2

子女宮が下図のようになっていた方(いずれも男性)は、第4運の30代で以下のような不運な事象が発生しました。

 

 

①会社でくも膜下出血で倒れ、救急車で搬送中に他界

②阪神大震災で自宅倒壊し、自己破産

どちらの方も來因宮は疾厄宮です。

子女宮は、意外(不慮の災害)をみる宮でもあり、また田宅宮の対宮でかつA-Dは財の損失の意もあります。

①と②のどちらの事象も、時期刻限が来れば発生してもおかしくない象となります。

欽天四化紫微斗数は、上図のように生年四化に自化があれば、中国語で「一定」と言われ、日本語では「定まっている」、「決められている」ということで、非常に高い確率で何か?が発生することになります。

この何か?は、本宮と大限宮、そして來因宮をみて判断することになりますが、いずれにしてもA-Dは破格になり凶象が発生することになります。

発生する時期もこの場合は、田宅宮が大限命宮の30代です。

発生する年も特定することは可能です。

欽天四化紫微斗数は、このように生年四化や自化(離心力と向心力)がある宮を重点的に分析して解読していきます。

ですから、命盤に自化が少ない方の解読は難しいということになりますが、そのような方はだいたい生涯大きな変化がなく、穏やかな人生を歩まれることになります。

生年四化は先天で「体」、自化は後天で「用」、体と用ですべての事象が発生というのが欽天四化の原理原則です。

欽天四化紫微斗数は数学のようにロジカルで、曖昧さがないところが大きな魅力ではありますが、容赦のない結果が出ることが多く、冷徹な鑑定姿勢が必要であります。

 

余談ですが、上記の①の方と②の方の各宮に入った主星は一緒でした。

片や落命され、もう一人の方は大きな財の損失にはなりましたが命のほうは無事でした。

この差はどこから来るのか?

それは副星である文昌、文曲、左輔、右弼が出ている宮が異なっていた点にあるように思います。

文昌、文曲、左輔、右弼は業報因果をみる星でもあり、副星とはいうものの四化が付き、とても重要なはたらきをする星であります。

 

きょうもお読みいただき、有り難うございました。

 

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田中宏明 芦屋占い処・占風鐸 代表
2013年5月にはじめて台湾台中市の陳永瑜老師(写真左)に機縁を得る。
以後、訪台二十数回(平成30年現在)を重ね、定期的に飛星派並びに欽天四化派の紫微斗数や八字の伝授を受ける。そのシステマティックな教学に驚嘆し、とくに〝三世の因果〟がわかるといわれる欽天四化派の紫微斗数に深く傾倒する。
未だかつて知られていなかった欽天四化派の紫微斗数をこの日本に広めることを決意し、目下、芦屋と東京で鋭意教室や個人指導を行っている。

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